補助を受けるには？

装具作製の流れ　「治療用装具」

発症／受傷

病院へ

診察1

医師が装具の必要性等の診断をします。

採型

せっこうで装具の型をとります。

完成と診察2

完成品した装具を適合しているか確認し、「医師の意見書」を作成します。

代金の支払い

全額を支払います。

申請

後日、7〜9日割戻ります。

義肢・装具作製の流れ　「自立支援法」

病院での治療・リハビリを終了した方で、「身体障害者手帳」を新たに取得、またはお持ちの方

ご本人がすること

役所に申請される前に、先ずはかかりつけの医師や、当社などのリハビリ専門家（PT,OT等）に相談することをおすすめします。

役所に申請

印鑑・手帳をご持参の上、各市町村の「障害福祉担当窓口」へ申請します。

※申請後、役所から通知がきます。

指定医師の判断（更生相談所等）

役所から通知がきます。

契約書

事前に当社よりお送り致します。型どりの日に、お持ちください。
(要印鑑)

型どり

仮合わせ

完成

自己負担分のお支払い　注1
支給券 (要印鑑)
委任状 (要印鑑)

適合判断

必要ない場合もあります。

※半年〜1年経過後の修理や、耐用年数注2以降に新調する場合で、仕様の変更がない時は、②指定医師の判断と、⑦適合判定はありません。

注1：支払いは原則1割ですが、納税額に応じて免税されることもございます。
注2：耐用年数は、各義肢や補装具または、年齢によって定められています。詳しくは当社にご相談ください。

1、一旦、全額を支払います。

コルセット、補装具は、医師の指示に基づき作製致します。一旦全額を支払いますが、後日ご本人またはご家族が、保険者（健康保険証の発行元）に申請してください。保険者に医療保険の対象と認められると、後日7〜9割戻ります。（償還払い方式）

※交通災害、生活保護の方は事前に当社担当者にお知らせください。
※労災保険の場合、福祉医療受給者証をお持ちの方は10割戻ります。

2、申請時にご用意ください。

3、申請方法

※半年〜1年位経過後の修理も、補助が受けられる場合がございます。医師や当社担当者にご相談ください。

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